ベルギーのコンポーザー、ピアニスト、Myriam Alterの8年振りの新譜がEnjaレーベルから出た。
タイトルは『Cross/Ways』だ。
今回はイタリアの名手Luciano Biondiniのアコーディオンをフィーチャー。
地中海・中東の影響が色濃い「heavily nostalgic emotion」は本作でも健在である。
当分、ヘヴィー・ローテーションは間違いなし。
http://www.myriamalter.com/new-album.html
事務所では、原則として音楽CDはジャンル別に分類されている。
ジャズ、ロック・ポップス、クラシック、新譜(笑)の4ジャンルである。
ところが、ひとつだけノンジャンルのコーナーがある。
これを私は「癒しのゾーン」と呼んでいる。
簡単にいえば、心身が疲れたときのダウナー系音楽で、
私専用の癒し系コレクションである。
Anouar Brahem(oud)、Egberto Gismonti(p.,g.)、Eleni Karaindrou(comp.)、
Arvo Pärt(comp.)、Heinz Holliger(oboe)、Cassandra Wilson(vo.)が
そのゾーンの主力メンバー。
そして、Myriam Alterも、作品数こそ今度の新譜で6作目と少ないが、
そのゾーンの重要な成員である。
Myriam Alterの新譜はまだYou Tubeにアップされていないようなので、
旧作を2,3紹介しておく。
「Come With Me」https://www.youtube.com/watch?v=qUSMsd6MCvA
「If」https://www.youtube.com/watch?v=J6-ZOFl6lrg
「Romantic Mood」https://www.youtube.com/watch?v=WS_le0P28Tc
