オーネット・コールマン(Ornette Coleman)が逝った。
享年85。
これでオリジナルカルテットはみんな鬼籍の人となった。
オーネットは真のイノヴェーターだった。
フリージャズという意匠は重要ではない。
オーネットの影響は現代のすべてのジャズマンのプレイに及んでいる。…
主流派であろうが、コンテンポラリーであろうが、オールドスタイルであろうが、
濃淡の差こそあれ、
あらゆる演奏にオーネット的なものが含まれている。
いわばオーネットの登場以前と以降では、ジャズは質的変化を遂げたのだ。
このようなジャズのイノヴェーターを私たちはもうひとり知っている。
そう、チャーリー・パーカーである。
オーネットが音楽に与えたひとかけらの自由。
いまのジャズマンは当たり前のようにそれを享受している。
リスナーも同様だ。
オーネットに心から感謝。そして、合掌。
「Morning Song」https://www.youtube.com/watch?v=JCkqWtnFPBc
『Dancing in your head』https://www.youtube.com/watch?v=PHacXpUis1U
「Song For Che」https://www.youtube.com/watch?v=d1Jyt8Cx5ls
「Law Years」https://www.youtube.com/watch?v=ZGPFNGTTdTs
オリジナルカルテット
「The Blessing」https://www.youtube.com/watch?v=9nGDRpdgAGs
「Turnaround」https://www.youtube.com/watch?v=OG3AJSpb-fE
「Lonely Woman」https://www.youtube.com/watch?v=5Sq9PE-2JVA