阪神ファンの恍惚と不安

恍惚と不安。

それが6連勝して、ほぼ首位に並んだ阪神タイガースのファンの心理である。

首位は広島カープだが、ゲーム差なし。したがって、ほぼ首位なのである。

ならば、今夜にでも、首位になってから、ブログを書けばいい。

自分でもそう思うのだが、そうは問屋が卸さない。

明日からまた何連敗もして、ブログを書くチャンスを失するかもしれない。

そう思うのが、典型的な阪神ファンなのである。

思えば、この6連勝が始まる前。つい10日ほど前には、

「今シーズンもダメだ」

「Bクラス確定」

「和田監督の更迭はいつか」

などと、阪神ファンはみんな思っていたはず。

それが、いまは

「今年こそ優勝だ」

「今夜もニューダイナマイト打線炸裂だ」

「最低でもクライマックスシリーズ進出は確実だ」

などど、みんな浮かれまくっている。

しかし、その一方で、

こんな勢いが続くわけがない、

そのうち泥沼に落ちるに決まっている、

そう思っているのも阪神ファンである。

それが恍惚と不安。

楽観主義と悲観主義のマーブルチョコレート。

以下に引用したのは、ネットで見つけた「阪神ファンの性格分析」。

私は秀吉より信長が好きだが、その他はずばり当てはまる。

特 質  確 率
概して、関西弁を使いたがる、またはあこがれている (じつは隠しているものも多い) 88.5%
家康よりも信長よりも秀吉が好き 98.6%
「水戸黄門」が大嫌い(黄門ちゃま?も余り好きではない) 78.0%
4でなかったら1でもよいし、6でも8でも10でもよい (TVチャンネルのこと) 87.6%
黄泉瓜新聞は読まない (190%の確率、ただし敵の研究のため、いやいや読んでいる研究熱心なファンもいる) 99.8%
縦の縞模様を見ると血中のコレステロールと蛋白質が異常に増加する 89.6%
血が上ると川に飛び込みたくなる 68.4%
タイガースが勝つと11時台のスポーツ番組の梯子をする。 88.7%
上手くもないのにカラオケで「六甲颪」を歌いたがる 78.2%
どちらかというと勝負事に弱い。 86.3%
とってもとっても、本当に辛抱強い。 100.0%

というわけで、今夜も「恍惚と不安」は続く。

それは首位になろうが、連敗の始まりとなろうが変わらない。

「阪神タイガースは宗教である」といったのは井上章一先生だが、

イワシの頭の一挙一動に一喜一憂するのは

阪神ファンの悲しい宿痾なのかもしれない。

 

 

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