けっして忙しいわけではないのに、
大晦日のこの時間までグズグズと
仕事を片づけている。
これはもう性(さが)としか言いようがありません(苦笑)。
今年はoffice TALがこっそりと生まれた年。
来年は少しでも成長させたいもの。
本年はありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
多くの素敵な人々と夢のある仕事とのめぐりあいを願って、
office TALは新しい年の扉を開けます。
けっして忙しいわけではないのに、
大晦日のこの時間までグズグズと
仕事を片づけている。
これはもう性(さが)としか言いようがありません(苦笑)。
今年はoffice TALがこっそりと生まれた年。
来年は少しでも成長させたいもの。
本年はありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。
多くの素敵な人々と夢のある仕事とのめぐりあいを願って、
office TALは新しい年の扉を開けます。
Worksの「物語の始まり」に
『ヤンマー100年史』を追加しました。
「沿革編」序章の冒頭部分です。
オーソドックスに時代背景から書き起こしています。
ぜひご覧ください。
師走になって、今年、最もうれしい報せが届いた。
待望していた『ヤンマー100年史』の完成だ。
本編は「沿革編」「事業編」で600頁を超える大冊。
それに150頁余の資料・年表が別冊で付く。
このうち320頁ほどの沿革編を担当させていただいた。
原稿執筆に遅れて、関係各位に多大なご迷惑をおかけしたが、
わが国の機械工業界に独自の位置を占めるメーカーの
希有な100年を
なんとか書き切れたという手応えは残っている。
手に持つと本当に重い。
これはヤンマー100年の歴史の重み、
担当者Mさんのご苦労の重みに違いない。
ご迷惑をおかけした皆さまに心からお詫びいたします。
そして、ありがとうございました。
※内容はおいおい、Worksのサブ頁で紹介していきます。
先日、ツイ友(twitter友)に
Miles Davis、John Coltraneを聴くうえでの
必須アイテムを5点ずつ挙げよ、と要望された。
おもしろいと引き受けたものの、
こいつは結構、難物だった。
何より5点というのが曲者である。
簡単に絞り込めるものではない。
それと、自分の好きな作品を選ぶのではない。
しかも、こちとらジャズの専門家ではない。
ただ好きで聴いているだけのド素人である。
で、一晩頭を絞って、考えたのが下記である(番号は順位付けにあらず)。
考えているうちに、これは競馬予想に似ていると思った。
本命馬は外せない、でも自分の好みの馬も入れたい。
そんな感じだろうか。
【Miles Davis】
① Kind of Blue
② Porgy And Bess
③ Live at the Plugged Nickel
④ At Fillmore
⑤ We Want Miles
次点 Get Up With It
【John Coltrane】
① My Favorite Things:Coltrane at Newport
② Ballads
③ Crescent
④ A Love Supreme
⑤ Expression
次点 Live in Japan
個人的には、
Milesはエレキ、ファンクを取り入れて前人未踏の音楽に進んでいった時期、
Cotraneはモード手法を極め、フリージャズの一歩手前で危うくとどまっている時期が
好きである。
ともに、美しいものが壊れ、異形だがすさまじいモノが噴出しようとしている。
たぶん、そんな瞬間に最も惹かれる性向があるようだ。
ジャズファンの方、上記のセレクトについてご意見をお寄せください。
外界の変化に疎い私は、
事務所の近所の公園で
ようよう四季の移ろいを知る。
春は桜、秋は銀杏だ。
この公園に駐輪所建設の計画が
持ち上がったのは数年前のこと。
憩いの場を守れと住民運動が展開され、
駐輪場はこの地下に建設されることになり、
公園は元のまま残ったのである。
それ以降、気のせいか公園には人が増えた。
公園のありがた味が再認識されたのかもしれない。
私も公園で過ごす時間が多くなった。
本を読む、コーヒーを飲む、ときには昼寝をする。
そんなとき、ささやかに季節を感じるのである。
今は秋空を背景に銀杏の黄葉が鮮やかだ。
でも、北風は少し寒い・・・。
冬も、もうそこまで来ている。
金色の ちひさき鳥の かたちして
銀杏ちるなり 夕日の岡に
与謝野晶子
もう鬼も笑いやしない。
来年はすぐそこまで来ている。
1年経つのは速いと、
嘆息するばかり。
で、生来の無精者なので、
手帳やカレンダーは大晦日、
あるいは年明け早々に用意するのだが、
ひとつだけ例外がある。
これだけはどうしても入手したいカレンダーがあるのだ。
「有元利夫カレンダー」(新潮社)である。
有元利夫(1946-1985)はイタリア中世の壁画を模したような
独特の作風で知られる画家。
肝臓癌で夭折したが、今もファンは多い。
このカレンダーはもう10年以上、購入を続けているもの。
B6判くらいのちいさなものだが、絵は毎月、新しいものに変わる。
それこそ、10年来、いつも私のデスクの脇にある。
一方的な思い込みだが、私の戦友である。
新年を迎えるに当たって、
これだけは是が非でも入手したい必須アイテムだ。
当初は書店を探し歩いたが、
いまでは早めにネット書店で予約する。
(ネット書店でも扱っていないところもある)
今年もいち早く確保した。
ただ、先にめくって見たりはしない。
年が改まり、月が改まる、そのつど、
新しい有元作品と出会う。
それがささやかな仕事場の愉しみだから・・・。
本ブログにFBの「いいね!」ボタンを付けようと、悪戦苦闘。
なにせ誰にも訊かずに、独りでグジグジやっているので、
なにがなんだかわからない。
でも、わからないながらも、なんとかボタンがついたぞ。
ワシってえらい!なんて、誰もほめてくれないので、
自分でほめていたら、
「なんだ! 英語じゃないか。LikeにSendって・・・」
これ、どうすれば日本語の「いいね!」になるんだろう。
誰か詳しい方、「Help me!」
昨日、「works」に「出会いの一瞬」を追加しました。
私のキャリアのなかでも
特に思い入れの強い写真集からの抜粋です。
写真の選択からページ構成、コメント作成まで
お手伝いさせていただきました。
ともにご本人からの聞き書きで、コメントを付けています。
「見てきたようなウソをいい」じゃないですが、
写真を一生懸命見つめながら、
自分がその場にいて、どう感じるかを思いながら、
短い文章にまとめました。
写真とご本人のお話から生じた
一種の憑依現象だったのかもしれませんね。
おお、なんだか本格的!
コピーオフィス・セッションのHPが誕生した。
ここの店主とは長い付き合い。
仕事でもずいぶん助けてもらった。
勤めを辞めて独立したのも、
携帯電話をもつようになったのも、
禁煙をしたのも、
いつも前後して同時期だったような気がする。
というわけで、HPも相次いで開設することとなった。
「オレよりいいのをつくるな」と申し渡してあったが、
なかなかカッコイイなんて思うのは、
IT弱者の同病相憐れむ、というところか。
SessionのできたてホヤホヤのHP、
TALのHPともども、よろしくお願いいたします。
14日、詩人の飯島耕一が逝去した。享年83歳。
戦後史の第二世代も清岡卓行や吉岡実はすでに亡く、
健在なのは大岡信くらいになった。
飯島耕一の詩では、彼が鬱病から回復する1970年代半ばごろの作品が好きだ。
鬱病で自分の内部に閉じこもっていた詩人が、
徐々に現実世界に回帰してくる。
ごつごつと外部にぶちあたりながら、
自我や生命力がじわじわと湧き出してくる。
そういうイメージが、当時、まだ若年だった私の琴線に触れたのだろう。
「生きるとは
ゴヤのファースト・ネームを
知りたいと思うことだ。
ゴヤのロス・カプリチョスや
「聾の家」を
見たいと思うことだ。
見ることを拒否する病いから
一歩一歩 癒えて行く、
この感覚だ」 (「ゴヤのファースト・ネームは」)
「他人はきみのことを
たえず意識しつづけることはできない
きみはそれほど、
自分を過大評価することはない―
と先生は言われた。
(中略)
他人がきみを意識し
きみに客観の視線を向けたとする
しかし彼はきみを意識しつづけ
視つめつづけることはできない
それほど他者への意識の持続も
凝視の集中もあり得ない
意識はたえず対象から反れようとするのだ……。」 (「ある夏の終りの日」)
「戦後が終ると島が見える
少しずつ霽れてくる
戦後の霧が 朝まだきの
アルコールの霧が
空の霧が’(がたがた揺れるプロペラ機をつつむ霧)」
(中略)
わたしは宮古に教えられた
戦中と戦後意識のタガに
爪に
しっかりと頭を摑まれてしまったわたしは
宮古によってようやくそれからの離脱ができるかもしれないのだ。」 (「宮古」)
久々に古い詩集を取り出して
拾い読みをしてみた。
確かな言葉の手触りを楽しみながら。
合掌。