事務所の移転

弥生3月。新たな生命が蠢くころ、

新しい事務所の仕事始めです。

とはいえ、バテバテ。

谷崎潤一郎は引っ越しのたびに、

古い家具は処分して、新しい家具に買い換えたとか。

そんな贅沢なマネは望むべくもなく、

さりとてさほどの家具も荷物もないはずで、

しかも頼もしい助っ人まで頼んだのに、

なぜかヘロヘロに疲れはててしまいました。

やはり歳でしょうか。

事務所の移転は、もっぱら経費節減のため。

京都の中心部で、24時間なんでも手に入った場所から、

京都の辺境部で、最寄りのコンビニまで12,3分の場所への移転です。

昼飯を食べるところもほとんどありません。

(毎日、都ホテルでランチと洒落込むなら別ですが)

生まれ育ったのが辺鄙な場所だったので、

案外、こういうところも性に合うような気がしています。

まあ、実際に日々を送るようになれば、早々に音を上げるかもしれませんが。

で、その辺鄙さと矛盾なく同居しているこの土地の特性が、

京都でも有数の観光地であるということ。

蹴上。

馬に水たまりの泥を蹴り上げられて、牛若丸が9人斬り殺したとか、

九条山の粟田口刑場が迫ってきて足がすくむ囚人を蹴り上げて進ませたとか、

とかく縁起のよくないエピソードが地名の由来であるようです。

まあ、地名の謂われなんて、誰も気にぜず、シーズンには観光客が押し寄せます。

インクライン、浄水場、南禅寺、永観堂に、リニューアルなった動物園。岡崎公園もすぐだし、知恩院や青蓮院も徒歩圏内。

さてさて、今年はもっぱら散歩の年とすることにしよう。

で、半年ほどすれば見事にダイエット成功といきたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

事務所の移転」への2件のフィードバック

  1. はづき

    引越しお疲れ様でした。環境は とっても良くなったように思えますが?しかも我が家に近くなったのでは!!またお逢いしましょう(^○^)

    返信
    1. office-tal 投稿作成者

      はづき様

      近いといえば近い気がしますが、
      よほどの健脚でなければ、
      ご近所という雰囲気ではないですね。
      季節感のある毎日が送れそうです。

      返信

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