いつからわが事務所に棲まっているのか?
1鉢のシャコバサボテン。
前の事務所の時代からだから、ゆうに10年を超えるのではないか?
その間、植え替えはおろか、なーんにも手を掛けていない。
思い出したように、水をやるだけである。
毎年、夏場は元気なくうなだれてるように見える。
茎節はコナを吹いたように色が悪くなり、全体に伸びすぎて外に垂れているからだ。
もう花は無理かなと思ったりもする。
それでも冬になると、毎年欠かさずたくさんの花を咲かす。
今年もだ。
1月の中旬から蕾が付きはじめ、2月に入ると次々と開花していった。
「クリスマス・カクタス」と呼ばれる種類もあるというが、
事務所のは「旧正月カクタス」だろうか。
元来は岩山や樹上に棲息するサボテンだ。
私に放置の限りを決め込まれていても、
なーに安穏な環境なのかもしれないが、
少しピンクがかった美しい花を見るたびに、
生命力の強靱さを思わないではいられない。
「オッサン、まだまだ枯れるのは早い」という
シャコバのエールが聞こえてくるようだ。

俺なら諦めそう まあー正論だなwww
ときどき水をやってるだけで、なんにもしていないので。
諦める必要もないまま、毎年、花を楽しませてもらってるって感じです。